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正縁寺の歴史

約400年の歴史を持つ正縁寺

当寺は佛性山楠公院正縁寺と号します。

 

開祖・建立は不肖ですが、現在確認できる建築の最も古い記録は「平橋文書」によりますと、今から約300年前の享保10年(1725年)11月寺社奉行に提出された許容願であります。

 

東高野街道に沿った所に建てられており「楠公院」という院号から、楠木氏とゆかりのある寺ではなかったのかと思われます。

江戸時代までは、佐太来迎寺(守口市)の末寺で本堂・庫裡などは来迎寺の建物の大きさを一回り小さくしたものといわれています。

 

昭和58年に本堂を、平成19年に庫裡を修復し境内を整備しました。

平成4年には五重相伝を開筵しています。

 

また、河内西国三十三カ所観音霊場の30番札所でもあります。

 

御本尊阿弥陀如来(平安時代後期)、如意輪観音世音菩薩(江戸時代)をお祀りしております。

 

一石十三仏板碑

 

十三仏板碑は、初七日から三十三回忌までの13回の供養・仏事を司る13の仏・菩薩・明王を主尊とするものです。

高さ90cm、幅50cm、左に天正14年(1586年)と刻まれており、十三仏のお姿がはっきりと残っています。

 

寝屋川市史では、市内では類を見ない石造物が多くあり、石造物の宝庫の寺と紹介されています。

職について

小林常晋(こばやし じょうしん)

昭和27年 大阪府大東市に生まれる

昭和53年 正縁寺第60世就任

平成24年 総本山知恩院御忌大会日中唱讃導師拝命

・浄土宗法式審議会委員

・浄土宗一級法式教師

・総本山知恩院式衆

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